EUとシティとエディンバラ

お仕事

やはり、スコットランドはEUに残留する意向を明らかにした。

スコットランドでは離脱派が38%、残留派が62%と、EU残留への支持が大きいので当たり前といえば当たり前なのかもしれない。

スコットランドのUKからの独立、すなわちUK解体というのも現実味を帯びてきたように思う。

ロンドンのシティの機能が、エディンバラへという準備も進んでいるとかいないとか。

スコットランドの海外向け輸出の約半分がEU向け、またスコットランドに存在する2000以上の外国企業の実に40%がEUの企業だそうだ。

一度だけ訪ねたスコットランドは、世界で一番美しい景観だと今でも思います。