かっこいい焼酎のデザインを目にしました。
元は、普通の一升瓶でしたから、このパッケージデザインは大成功だと思います。
とてもかっこいいので、今まで一升瓶で敬遠されていた焼酎もこうなると美味しいわけですからプレゼントに最適だと思います。
これから、焼酎のボトルも変わっていくのでしょう。
おそらく、テーマは牛なのかと…?
吉野家のロゴマーク
スペインのテニス選手のロゴマーク
などに似てなくもありません…
焼酎になぜ牛なのか、はたまた牛ではないのか、と調べてみました。
頭文字の「S」と「R」を日本独自の意匠性を持つ、ひらがなのフォルムを使い、 静かな中に燃え続ける熱く崇高な島の人々の魂を龍の頭に見立ててデザイン
龍でした...かっこいい。
すでに人気で定価より高値で取引されているようで、デザイン力が付加価値をつけたのですね。
こういった美術的センスがないので憧れます。