MacBookのバッテリーの確認と使い方:覚書

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MacBookのバッテリーの充放電回数は1000回が上限。(Appleによれば、MacBookのバッテリーは1000回の充放電で本来の80%の容量を保つよう設計されている)

充放電回数は1000回が上限というのがどういうことかわかっていませんでしたので覚書

Macbookのバッテリーは「充電した電量」で充電回数をカウントする。詳しく言うと回数ではなく100%の充電量を何回したかをカウントする。

カウント確認方法は、こちら

→ このMacについて→ システムレポート→ ハードウェア→ 電源

この場合は、充放電回数:256

充電容量も載っていて
ここでは、4381(mAh) とありますが購入時完全充電時の容量:約4700(mAh)ですから、約一年で93.2%に劣化ということになります。このまま使っていくと1000回未満で80%以下になってしまいそうです..。

【初期スペックの電流=電力/電圧=54.5/11.610=4.694(Ah)=4694(mAh)】

Macbookのバッテリーはを長持ちさせる一番の方法は、無駄な機能やアプリを使わないで必要なくバッテリーを消費しないということになります。

また、「40%から80%使用すれば寿命が伸びる」というバッテリー関連会社の経営者からのコメントがあるようなので、意識してみようかなと思っています。