問題あるキュレーションメディアは、Googleがきっと駆逐する

お仕事

キュレーションって聴き慣れない言葉と思います。
(インターネット上の)情報を収集しまとめることで収集した情報を分類し、つなぎ合わせて新しい価値を持たせて共有することを言います。
よくあるのが「〇〇でお勧めの。。」「▲●で実力のある…」とかいうサイトです。

例えば、現在岡山でホームページ作成をする際に検索すると検索順位の結果は..

1位 キュレーション
2位 キュレーション
3位 競合他サイト
4位 キュレーション
5位 競合他サイト
6位 キュレーション
7位 BND(探して欲しいサイト)

となります。


邪魔..

キュレーションが無いと3位ですがキュレーションが邪魔して目立ちません..
そのサイトは、プロの目で優良な制作会社を厳選して載せていると宣い数社ピックアップしている。
吟味したのならまだ良いのですが、「SEO に強い会社」に載ってるの会社の検索順位を調べるとかなり順位が下位といったことが見受けられるのは問題。

そしてその会社から掲載しませんかと営業電話、中身は「載せて欲しかったらお金ください」「うちは検索上位だし相談もたくさん来る、有料会員になれば紹介するよ」という事のようです。

今回、キュレーションメディアを否定したいわけではありません。
世の中には、キュレーションメディアという立ち位置で、たくさんの良いコンテンツを発信している会社もありますし、頼りにしているメディアもあります。
ただ、怪しいキュレーションメディアが氾濫しあたかも中立的な立場で情報発信しているかのように見えるのが邪魔なのです。

そのコンテンツの情報は、調査された正しい情報か?
専門的な知見があってコンテンツを書いてるか?
単に他のサイトからコピーや引用では?

以上のことは、最低限チェックしておきたいものです。
そして、Googleが医療系のキュレーションメディアを一掃したように他のジャンルも一掃していただきたいと願います。