自分達のことは、実はよく知らない。
●自分のことを知らない+相手のことを知らない =敗北の可能性高い
●自分のことを知っている+相手のことを知らない =勝ったり負けたり
●自分のことを知っている+相手のことを知っている=勝利の可能性が高い
人は、どうしても主観的に自分自身の内側も見ています。
だからこそ、他人が知り得ない部分を見たり感じたり、思い込んでいたり…。
それに対し、他人は、外側の目で客観的にに外を見ています。
外からが見る自分を自分が知らないと言ったほうが良いから、自分が自分を評価するものと他人が自分を評価するものの間に、ギャップが生じてしまいます。
“自分が見た自分”よりも”他人が見た自分”の方が”本当の自分”に近いということをまず理解しないとなかなか難しいですね。