ホームページが残っていれば、救出できる可能性があります
慌てて新しいホームページを作る前に、現在残っている情報と契約関係を確認します。
制作会社や担当者と連絡が取れなくなり、ホームページを修正できなくなることがあります。
最初に確認する情報
公開URLだけでなく、契約、管理画面、過去のやり取り、元データを順番に探します。
- 現在公開されているホームページのURL
- ドメインの契約者と管理会社
- サーバーの契約者と管理会社
- 管理画面のIDとパスワード
- FTPやファイル管理画面の情報
- WordPressなどのシステム情報
- 過去の請求書や契約書
- 制作会社とのメール履歴
- ロゴ、写真、PDFなどの元データ
契約情報が分からない場合でも、請求書、メール、カード明細などから手がかりを探せる場合があります。
管理情報がない場合
管理情報がすべて失われていても、公開中のホームページから取得できる情報を使い、別の環境で再構築できる場合があります。
取得できる可能性があるもの
- 公開されている文章
- 表示中の画像
- ページ構成
- CSSやJavaScript
- 公開されているリンク情報
取得できない可能性があるもの
- WordPressの管理画面
- データベース内の下書き
- 非公開ページ
- 元画像
- 問い合わせ履歴
- 会員情報
- サーバー上だけに保存されたファイル
救出の手順
権利関係と公開データを先に確保し、その後で再構築、メール確認、ドメイン接続、転送の順に進めます。
- ドメインとサーバーの権利関係を確認する
- 現在のホームページを保存する
- 必要な文章、画像、PDFを整理する
- 古いシステムや不要な機能を切り離す
- 新しい環境で再構築する
- メールや問い合わせフォームを確認する
- ドメインを新しいサイトへ接続する
- 旧URLから新URLへの転送を設定する
最初に保存する
BNDの救出支援
BNDでは、公開サイトを保存し、残す情報、直す情報、不要な情報を分けながら再構築します。
現在のサイトをそのまま複製するのではなく、古い情報や不要な仕組みを整理し、新しい運営方法へ移します。