本物のインフルエンサー・マーケティングというのをやってみたいのです。

SNS

インフルエンサー(Influencer)というのをご存知でしょうか。

一般的には社会に対して大きな影響力を持つ人物のこと言いますが、最近よく使われるのは、インターネット、SNSなどで通じて他の消費者の購買行動に大きな影響力を持つキーパーソンのことをいいます。

好感度の高いタレントさんや各分野の有名な専門家さんブロガーなどがインフルエンサーとして認識されています。

タレントが「いい!」といったのを「仰せのままに!」と従うパターンも有り、タレントさんによる商品紹介が、ほとんどステマなのはそういった需要がある事実とシステム上仕方が無い現象なんじゃないかなと思ったりもします。
お金もらって書いてる記事広告のようなものもあります。

ここでいうインフルエンサーは、「信頼度」が高いもの。
別にタレントさんでもない無名な人でも、その分野での造詣が深いのが滲み出るような人が、心の底から好きでみんなに薦めたい商品の評価記事は「信頼度」が高い。
心底その商品を愛してる感みたいなものは全く違う温度感で表現されるわけで、それは見ている人も当然分かります。

巷には、フォロワー数を信頼度の「証」のように謳う情報もありますが、「フォロワーは買える」ので注意が必要です。
外人さんだらけのフォロワーだと格安で、日本人フォロワー数を強調する業者さんも5万人で10万円とかで販売してます。
確かに数字が多いと信頼度が高くなるとは思いますが、本末転倒といいますか…小手先勝負は痛々しい。

お客様の中にもちょっとしたインフルエンサーは、数人いらっしゃいます。
どの方も素晴らしい。

僕がどの分野でも最強最高のインフルエンサーになりうると思うのが、糸井重里さん。

あの域に行ける人はそういないと思いますが、地道に小さな分野でなることは手間暇かければ問題ないとおもっています。

他の人をたくさんプロデュースしてきましたが、口ばっかりで自分で実践してません。

あるSNSでフォロー数のようなものが5000人を超えそうなので何かやってみたいと思っています。