プロフェッショナルよりデザイン覚書

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作る際、まずは自らも「やり過ぎか」と思うような奇抜なデザインで突き進めていく。

開発は修正を重ねる中で徐々に控えめなデザインに抑まっていく傾向がある。そのため最初に「いかに振り切るか」がカギ。

制約や既成概念にとらわれず、そして批判を恐れてはいけない。

まずは自らがほれ込んだデザインに振り切っていくという姿勢こそが、美しくも“異端”と呼ばれる個性的を生む。