飽きるほどの広告は、逆効果です。

お仕事

サイトを見ていると広告があります。

わずらわしいほどの広告は無視されるか、そのサイトじたい敬遠されてしまうので注意が必要です。

よく見るのが、1日に何回、何十回と同じユーザーに表示されていて、1週間で100回以上も1人のユーザーに表示されてるのではと思われる広告。

どんなに考え抜かれた素晴らしい広告でも、飽きます…嫌悪感さえ抱きます。

インターネット広告は紙媒体と違って印刷コストや配送コストがかからない分、手軽に広告を配信できますが、見込み客に同じ内容、同じデザインで広告を何度も何度も見せることになる。

<↓このような壁にある広告は、ずっとあっても飽きません。対局ですね。>



その広告から反応が得られなくのは当然ですから、手軽な分、違うところに力を入れるべきで、せめてターゲットに応じた内容変更、デザイン変更の頻度を上げていきたいものです。