費用対効果をどこまでの価値と考える

お仕事

サイト作成にしても「あればいい」から「役立たせたい」まで様々な要望があります。

あればいいは、納得できなくて、「それなら価値がない」とも思っています。

トランプ氏はツイッター(Twitter)に、「ボーイングは将来の歴代大統領のために新しい747エアフォース・ワンを製造しているが、費用は40億ドル(約4560億円)以上と、手に負えない額に増えている。注文を取り消せ!」と投稿。
空軍は今年に入り、後継機製造計画の一連の契約のうちの一部を公表。皮肉にも、後継機製造費用の抑制方法について検討するために、2570万ドル(約30億円)もの額が費やされていた。だが推定費用は逆に増加したもようで、トランプ氏の反発につながった。

どこかの国のオリンピックの予算と同じことがどこでも起こっているのでしょう。

身近でも起こる、理解できない予算オーバー。

ここをきっちり、抑えられるトランプさんは良いのではないでしょうか?


当たり前だが、お金をたくさん持っているから、10万円を払ってくれる、ということではない。10万円の価値を感じる人たちが、支払ってくれる。

「100万の都心にある新築の家」「一枚500円のティッシュ」…

ここをどう抑えるのか、見越しておくのか、大事な心構えなのかも知れません。