国やメーカーによって靴のサイズが違う

インターネット

靴を買うことになり、調べに調べました。

同じサイズでも、靴によって履いた感じが違います。

自分のサイズはまだしも人のぶんを探すとなるとサイズ選びにおかしなところが多くて大変です。

店員さんの、「靴のサイズはメーカーによって異います」「はいてたら伸びます」という話で分かったような分からない気がしていました..

日本人だけがサイズをちゃんと測ってるという説まであります(笑)。

調べたり聞いたりしてわかったこと。

日本では5mmごとにサイズが設定されていますが、ヨーロッパの靴は約3.3mm(または6.6mmで)サイズが変わります。36と36 1/2の差は約3.3mm、36と37の差は約6.6mm。

よくみるサイズ換算表には36 1/2=23.5cmで、次のサイズは37=24cmになっています。(※換算表によりサイズの基準が違う場合があります)
3.3mmの刻みを5mmに当てはめているのでおかしなことになっている。

世の中のサイズ換算表のほとんどがいいかげんですね。

正しくはこれ。

日本製の靴でもインポートっぽい雰囲気になるからという理由でヨーロッパサイズで表記されているものもあり、間違った基準で作られたりするので本物のヨーロッパの靴と比べるとサイズ感が違いいつものサイズを選ぶとおかしい。

そこで、大事なことは、実際に履く事が大事になりますね…

ネットで買うのは、大変です。