動画の著作権について

MOVIE

12年前にYoutubeが始めて投稿した動画「Me at the zoo」

こんなの今投稿しても誰も見ない。

今や、ユーチューブの利用者は世界で10億人を超え、年収1千万円を超えるユーチューバーも数千人いるという。

安易に考えたことがありますが、著作権のある独自の映像を作成しようと思ったら、気が遠くなり辞めました。
簡単には、なり得ません。

視覚作品: 動画、映画、テレビ番組や放送作品、ビデオゲーム、絵画、写真など
音声作品: 歌、楽曲、録音作品、話し言葉の録音など
執筆作品: 本、劇、台本、記事、楽譜など

オリジナル作品のみに著作物保護を受ける資格があり、著作権保護の対象になるに足るオリジナリティを有するには、著作物は著作者自身の手により創作される必要があり、また最小限の創作性が必要です。

アイデアの著作権となると立証がむつかしいし著作権そのものが、グレーだし盗んでも登録さえすれば自分のものになるなどの争いも絶えません。

こんなものに巻き込まれず、次々と新しいものを生み出す「天才」に憧れます。