米国のデジタル ミレニアム著作権法に基づいたクレームをおこないました。

ウェブ管理

先日、お客様と一生けん命考えたレイアウト画像がほとんどそのままパクられておりました。

そこで権利侵害コンテンツの申し立てのサポートをお客様に行いました。

「Google からコンテンツを削除する」のページから、オンラインフォームによる著作権侵害申し立てを行えるようになっています。

なかなか申請しにくいと思いますので詳しい方と一緒にすることをお勧めします。

一日数百万件ともいわれる数の申請が行われていると聞きます。Googleの担当者がいるとすればどうやって正しい判断をするのかはちょっとなぞですからAIがある程度の役割を担っているような気はします。

ただ、このシステムは悪意があれば悪用もできてしまいますので怖いです。モラルが問われます。