手塚治虫さんは医師「仮病は、この世でいちばん重い病気だよ」

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お正月に読んだ手塚治虫の漫画が思いのほか面白かった。

医者は生活の安定を約束していた。しかし、僕は画が描きたかったのだ。

合理化はゆとりや遊びの空間を消して、むしろ人を遠ざけることになります。

君たち、漫画から漫画の勉強するのはやめなさい。一流の映画をみろ、一流の音楽を聞け、一流の芝居を見ろ、一流の本を読め。そして、それから自分の世界を作れ。

「ダメな子」とか、「わるい子」なんて子どもは、ひとりだっていないのです。もし、そんなレッテルのついた子どもがいるとしたら、
それはもう、その子たちをそんなふうに見ることしかできない大人たちの精神が貧しいのだ。

子供は、その時点時点で常に現代人であり、また、未来人でもある。

僕の体験から言えることは、好きなことで、絶対にあきないものをひとつ、続けて欲しいということです。

人を信じよ、しかし、その百倍も自らを信じよ。

数えきれないほど、悔しい思いをしてきたけれどその度にお袋の「我慢しなさい」って言葉を思い浮かべて、なんとか笑ってきたんです。

子どもに殺しを教えることだけはごめんだ。世界中の子どもが正義だといって殺しを教えられたら、いつか世界中の人間は全滅するだろうな。

現代の教育は、どこか衰弱しているというか、勘違いでもしているようだ。

自然への畏怖をなくし、傲慢になった人類には必ずしっぺ返しが来る。

今は失われてしまったそれらは、しかし、決して取り戻せないわけではないのです。

井の中の蛙を決め込んでいるのは、敗北だと思う。

最後まで努力をするってのが、本当の生き甲斐ではないでしょうか。

インプットがないのに、アウトプットは出来ません。

好奇心というのは道草でもあるわけです。確かに時間の無駄ですが、必ず自分の糧になる。

後世に残る作品をなどと気張らず、百歳まで描きたい。

人の命なんて、心配してもしなくても、終わる時には無情に終わるもの。

人間の「善」が、常に「悪」よりも先んじてほしいものです。

仕事に強い信念と情熱を長く持ち続けられる女性。しかも世の中すべてに、やさしい愛を注げる心の広い女性…。それをぼくは望みます。

人間は、生きている間に、なぜもっと素晴らしい人生を送らないのかなぁ。素晴らしい満足しきった人生を送れば、死ぬ時にそんなに苦しまなくたっていいんだろうなぁ。

人の後をついていたら安全というのは、この世界じゃ通りません。

40年間負けん気でもってたみたいなもんです。逆に言うと、劣等感や怯えがあったから、続いたともいえるんですね。

名声も財産もできてあぐらをかいてしまうと、逆に面白くなくなるわけです。

仮病は、この世でいちばん重い病気だよ。







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