プロの仕事にもいろいろあると思うが「お客に喜んでもらえたかどうか」で対価が払われるものだと思う。
いくら時間をかけようが、いくら手間暇かけようが、「対価を払うお客様が喜ぶか喜ばないか?」
お客目線での仕事、サービスの追求を徹底的にして行くことは当たり前で、それをしないで自己満足で終わっていてプロではない。
スクールなどでの怒鳴り上げるコーチでも、「いい選手を輩出すれば、人は集まる」ということもあるでしょう。
タバコ臭い料理人でも「うまい料理を食わせてやるぜ」と世界最高峰の腕がある人もいるかも知れない。
プロは客のため、アマチュアは自分のためにやるというのが、アマチュアとプロのスタンスの違い。
不快な人に対価を払うほどばかばかしいものはない。
関わる人たちには、笑顔あふれるプロのスタンスであってほしいものです。