例えば、ホームページを「営業マン」にするということ

お仕事

営業マン(宣伝マン)って、その会社の「特徴や独自性」を説明して、「この会社、そのお店で購入しないといけない理由、いかないといけない理由」を説明に伺うことが多いと思います。

営業マンが会社を訪問して商品やサービスを購入する理由を説いて回ることでしかを顧客獲得しないと決めているなら、ホームページに詳しいことを掲載する必要はありませんが、ホームページから「それください!お願いします!」とお客さんに言ってもらうためには、営業マンが説明する内容が読みやすく掲載されていないといけません。

「最新の設備です。詳しくは、ご相談ください」

と抽象的なことだけしか書いてなかったり、こだわりのお店なのに、商品名や価格しか書いてなかったり…。

それではお客さんの側からしたら、配られるチラシと同じです。
お願いしたくなるホームページ、問い合わせしたくなるホームページが「営業マン的ホームページ」だと考えています。