天才はいるが、結構、危うく弱いのかもしれない

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瞬間的に95点に到達できる天才も、それを改良できなければ、最終的に、「100点まで改良し続ける」人間に負ける。

と書いてる方がいた。

なるほどそのとおりだと思われる。

スポーツでも、上手な子にアドバイスをすると何をやってもすぐできるようになるが、下手な子はなかなか思うようにいかない。

ですが、できるようになったうまい子がいつの間にかその練習をやめてしまう事が多いのに対し下手な子でも粘り強くそれを続けいつかはできるようになる努力型の子がいる。

その継続することの大切さを知った彼らはできるようになった後もなお練習を続けるため結局は前者(天才)よりも力をつけることが多々ある。

だから、「天才」は脆弱?

卓越したセンスを持つ天才が努力型な子と同じようなメンタリティを持ち、ひたすら継続を重ねると「唯一の人」となるのかもしれない。