時計の偽物サイト

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すっかりスマートウォッチに市場を奪われてしまった時計市場。

あのスイス時計市場を上回る時代になってしまいました。

 

昔は興味もあったのですが、やはり高額でしたから安く買える海外で購入したものです。

国内だときちんとした店舗を構える時計店で購入するのが1番安全で日本国内では正規代理店の名がウェブサイトに掲載されています。

中古品を買うのであれば「古物商営業許可番号」が必ず掲載されたショップにし都道府県の警察署サイトで番号を照合するのも、お忘れなく。

 

 

インターネットで時計購入のために検索すると激安品がたくさん出てきます。

買う場合は「振込先」を必ず確認し日本語表現がおかしな所はやめた方が無難です。

HP・WEBサイトを丸々コピーした悪質な時計ショップが複数見受けられていますが、注意喚起しても「ニセモノ・サイト」はなかなか無くなりません。

買われる方の方にも「見る目」が必要ですが精巧なものもあり難しい。

 

余談だが、100万円の時計のうち20万円が材料、18万円が組み立てなどの人件費、14万円が販売関連の人件費、31万円がその他営業費用(その多くが広告宣伝費と推察される)であり、最終的に12万円が利益。

売上原価率は32%、販売管理費は56%と推測されるそうだ。