インスタ広告の重要なターゲット層についての基本

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インスタ広告の進化が止まりません。

インスタが日本で始まってわずか7年ですが.. 前とは、精度が違います。

創業から2年足らずでfacebookに買収され連携を始めたことで、Facebookアカウントとの連携を行っていればできることがります。

地域…国や都道府県、市区町村など具体的な場所をキロ単位で指定
年齢…1歳単位
性別…男女
言語
卒業校や学歴
収入
勤務先や役職、業界

インスタで利用者が「いいね!」を行った情報や行動データ、スマホの利用状況を元に、「興味・関心」と「行動」の2つの視点から、利用者の分類してアクションを起こしてくれそうな利用者をより絞り込めます。

具体的には、次のような内容で利用者を絞り込めます。

フォロー中のアカウント
使用中のハッシュタグ
検索をかけたワード
「いいね!」やコメントを行った投稿
ゲームのジャンル
好きなアプリやFacebookのページ
位置情報
端末情報…OSやOSバージョン、携帯端末の機種、利用ブラウザなど
Wi-Fi接続環境

広告を配信できる利用者のボリューム(人数)を意識して設定。

ターゲット設定を詳しくしすぎると、配信ボリュームが小さくなり、広告表示回数が下がる。

広告表示回数が下がると、クリックされる可能性も当然下がり、設定中のターゲティングで本当に良いのか判断するデータも蓄積されない。

反対に、設定を大きくし過ぎると、広告配信費用がどんどん増えてしまう。

 

ターゲティングを詳細にすることは結果として、利用者が広告を1回タップするごとに発生する費用(CPC)や広告表示回数に応じて発生する費用(CPM)が高くなる事態を招く可能性があります。

 

 

インスタ広告は、次の4種類です。

  • 写真広告:全体に占めるテキスト要素は20%以内
  • 動画広告(60秒まで)
  • カルーセル広告:横にスライドさせ、複数の(正方形)画像と記事を表示
  • ストーリーズ広告:投稿したストーリーズの合間に挿入15秒までの動画

 

やり方は、facebook広告と似ています。