SNS運営の価値がどんどん上がる

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アメリカのPGAの「Player Inpact Program」の取り組みが面白い。

2021年1月1日から開始されていて、ゴルフ界に貢献したプレイヤー10人に、4000万ドル(約40億円)が分配され、その中で最も価値があるプレイヤーには800万ドル(約8億円)が贈られると発表されています。ちなみに2019年の実績から計算するとタイガーウッズが1位。

「Player Inpact Program」に反応したスポンサー各社は、プロ選手にウェア提供するより、アマチュアの人気Instagramerに提供した方が広告価値が上がると判断したようだ。やはり現代社会においてインターネットを介したネットメディアの影響力の大きくゴルフ以外のスポーツでも影響は確実に大きいので、このような人気を評価するプログラムが今後、他のスポーツに波及するのかどうかも注目していきたい。

実際、SNSに積極的ではないプロが、スポンサー契約を打ち切られてますね。。
なんか違う気もしますが..