結論からいうと、どちらでもいいです。
ただ、「wwwあり・なし」問題になるのはSEOの時。
たとえば、このウェブサイトは“https://www.bnd.jp/”またはwwwを省略した“https://bnd.jp/”どちらでもアクセス可能でブラウザにも全く同じサイトが表示がされるが、検索エンジン対策となると少々事情が異なる。
検索エンジンはページに張られたリンクの数や質などを総合的に判断して点数を付けると言われているが、wwwありとwwwなしのURLを「別のページ」として取り扱う。
つまり、検索エンジンにとっては別のサイトと認識してしまう..。
このため、URLが統一されていないと「外部リンクの分散」が生じてSEOの効果が低下してしまうかもしれない。
調べてみると、一般的に「www」ありはコーポレートサイト、 「www」 なしはサービスや商品のサイトで使われる傾向があります。これはサブドメインの影響の様な気もします。。
取り敢えず、「www」のありとなしでは、どちらを選んだとしてもユーザビリティや、SEOに大きな影響はありませんが、混在するとSEOに影響が出そうなので統一されたドメインが表示されるように設定したほうがよさそうです。
